二度寝して、睡眠と覚醒のちょうど中間ぐらいにいる時に、頭の中で? 頭の近くで? 水がぶくぶくぼこぼこいう音がして、はっ! どこかで水が漏れてる! と思って起きたら、どこにも漏れてませんでした。音だけの夢? 蛙のおばけ?

はは、おもろ。 ものすっごいデフォルメされたむかつく店員が大好き。この本6月の最初ぐらいに買ってちょっとづつ読んでたので、前半の内容はもう忘れてたんだけど、ってあえて胸を張ってそういうけど、今ぱらぱら読み返したら件の方のコンサートの話が! と…

今日から金曜まで集中の授業があって、それに行く途中、道路で蛙がひっくり返って死んでた。なんだろう? と思ってちょっと近付いて認識して飛び退いた。東京の蛙ってなんであんなバカでかいわけ? 地元では小さくて可愛い雨蛙しか見たことない。家の近所で巨…

これ買ったの 去年の夏だよ… 一年かけて読了。 乙一は「ZOO]と「GOTH」読んだけど、なんでしょうね、不思議と、おもしろーいと思いながら読んでるのに、なーんか夢中になれない。でも、ごく個人的に私が勝手に作った「物語」の定義にぴったりはまっていて、…

楽しくなければテレビじゃないじゃない! って言ってたじゃない! わたしは極めてテレビブロス的な人間なので、「なまか」って聞くだけでうんざり。黄色いシャツ着た人達がやたらに感動しろ感動しろと騒ぎ立てるのが当然嫌いで、フジのはバカらしくて好きだっ…

意味もなく早く起きてテレビつけたらいきなりえらいニュース。もう既に色んなところで色んな人が色んなこと言ってるの見てお腹いっぱいなんですが、まぁ、一応メモってことで。 http://www.daily.co.jp/newsflash/2007/07/26/0000489159.shtml マーチダ先生…

バリカンで髪を切る。残す髪の長さが選べて、11段階あるんだけど、最初知らないで一番短くなるようにしてて、頭頂部右側が少し坊主になってしまう。 一番長くなるようにすると、おかっぱくらいになって、坊主の部分もうまく隠れたが、鏡を見るとIKKOと同じ髪…

キーが遅いのは、IMEのユーザー辞書が壊れてるからだと発覚。直しました。快適になった。 でも、辞書の中身が消えてしまいました。 ついでに、よく出るエラーも解決法を見てやってみたので、良くなったかも。

どうです、このジャケット。お二人のこの心のこもらない笑顔。 タワーレコードで現物を見て、裏の説明を読んでにやけ、「これ、欲しいけど買うのが恥ずかしいぞぅ…」と思いつつもレジに持ってったら、レジのにいちゃんが「お二人に渡すノートにメッセージ書…

実はわたしは独文科の落ちこぼれ学生でして、既に4年なんですが来年卒論を書くためにテーマを決めなきゃならなくて、藁をもすがる気持ちで読んでみたわけですけれども。 2年くらい前に文學界かなんかに、町田康の東独紀行文に、多和田葉子とホテルのレストラ…

18日にタワレコに木村洋二が来たらしい。 今OFFICE CUEのHP見て知ったよ…こういうこと多いなぁ 全然見ないサイトを何かのきっかけで久々に見たら面白そうなことが2.3日前に終わってんの。知ってたらチラ見しに行ったのにー あ、でもその日は飲み会だったか。…

本格的にパソコンいかれてきた。キーが遅い！遅い！ 今時可哀相なものです。WinMEなので話題のGoogle Earthもセカンドライフも出来ません。MP3プレイヤーも無理。お金貯めて買おう。あたらしいやつ。 出かける時に持っていく音楽プレイヤーは妹のお下がりのM…

一週間ぐらい前、学校に、なんていうか 水が張って鯉が泳いでる人工の池の上に通路があってそこを人民が歩いて通るところ（なんなのこの説明できなさ）で、赤とんぼを見た。一匹だけ。それが見たことないくらい鮮やかな赤とんぼで、尻尾の赤いところが透明の…

実家に住んでた18年間で、体に感じる地震は3回あったかなかったかくらいだったので、上京して4日目に震度4の地震があった時はびびってびびって動悸が止まらなかったものですが、やっぱり慣れってあるもんで、今朝の地震で一度起きて（多分23区は震度3? 2?）…

「沖で待つ」は、だいぶ前に読んだんだけど、「勤労感謝の日」が面白かったー。お見合いに来た男の描写が！ どちらも会社とかバブルとか、絲山秋子自身に重ね合わせて読まずにおれないけれども、私には会社もバブルもよくわからんからバブル世代の女の人が何…

これを読む前に「東京居酒屋探訪」を読み出したら、なんかうんざりしてしまったんですが（以前大好きだった人の本とか映画とかを久々に見ると、どこが良かったのかわからなくなることはままあるわけで）、これは、止まらなくなって一気に読んだ。 産後の肥立…

ブロスで豊崎由美が「金の斧」つけてたから読んでみた。っていうなんともアレなきっかけ。 短い手足と膨らんだ胴体しか持たない中川が運命の恋人だと思った「奴」は実はカルト信者で、布教活動の一環で中川と関係を持って、もう信じられんっつってやけくそに…

飲んだくれてばかりいて生活が乱れに乱れ、活字離れも甚だしいので せめて3年前の気分を取り戻そうと、図書館へ。 幻をなぐる / 瀬戸良枝 蝶か蛾か 東京 居酒屋探訪 / 大道珠貴 沖で待つ / 絲山秋子 海に落とした名前 / 多和田葉子 見事に女性作家ばかり。 …