6年ぶりのひとり言

暇だからかなんなのか知らんけど、悪夢をよくみる。

同居人が、アパートの向かいの部屋に住んでいる女性(現実では男の人がひとりで住んでいる)のところに、ちょいちょい遊びにいくので、
ついにブチ切れて乗り込んで行って、出てきた彼氏の襟首掴んでブンブン振り回して、しばらく責め立てていたら、彼氏の鼻から鼻血がでてきた。
あっ、やばい…鼻血が出ちゃった…と思って目が覚めた。



それにしても、向かいに住んでる架空の女性のリアルさよ…
見た目は長澤まさみみたいな雰囲気で、きなりみたいな色のワンピース着てて、すっぴんなのにじゅうぶん美人で、部屋の中は全体に白っぽくて、植物がいろいろ置かれてて、さわやかな風が通っていた…
長澤まさみにも、ナチュラル美人にも、もういまさら憧れてないのに、自動精製される夢の中に、気付いていないコンプレックスが出てきたようで、気持ち悪い。


あまりに衝撃だったので、同居人に話した。
わたしの気に入らないことしたら、鼻血が出るまで振り回すからな!!!というネタができた。